120平方メートルは何畳？どれくらいの広さ、何坪、何平方センチメートル、何平方キロメートル？

120平方メートルは京間で約66畳、江戸間で約78畳の広さです。また、中京間で約72畳、団地間で約83畳です。今回は、120平方メートルは何畳になるか、どれくらいの広さ、何坪、何平方センチメートル、何平方キロメートルか説明します。平方メートルと畳の関係は下記をご覧ください。

記事を書いた人

ハナダユキヒロ／建築学生が学ぶ「構造力学」

難解な構造力学、建築構造の用語を分かりやすく解説する専門家。高等専門学校在学中から建築学生が学ぶ「構造力学」を運営。その後、国立大学大学院⇒組織設計事務所⇒弊サイト運営に従事している。

著書：「わかる構造力学/工学社」、「わかる構造力学改訂版/工学社」

LINEで質問したい方はこちら　⇒　【好評】管理人にLINEで質問してみよう

120平方メートルは何畳？

120平方メートルは何畳になるか下記に示します。

・120㎡＝120×0.548≒65.8畳（京間）

・120㎡＝120×0.646≒77.5畳（江戸間）

・120㎡＝120×0.603≒72.4畳（中京間）

・120㎡＝120×0.692≒83.0畳（団地間）

平方メートルと畳の関係は下記が参考になります。

120平方メートルは一辺の長さが11ｍの正方形の広さです。正方形の面積の√をとれば一辺の長さになるので、√120m2≒11mですね。

120平方メートルはどれくらい

120平方メートルは約36.3坪です。1平方メートル≒0.3025坪より、120m2＝120×0.3025≒36.3坪です。m2と坪の関係は下記をご覧ください。

120平方メートルは1200000平方センチメートルです。1cm=0.01m、1m=100cmより、120m2=120×10000=1200000cm2です。m2とcm2の関係は下記をご覧ください。

120平方メートルは0.00012平方キロメートルです。1km=1000m、1m=0.001kmより、1m2=1m×1m＝0.001km×0.001km＝0.000001km2より、120m2=120×0.000001＝0.00012km2です。

今回は、120平方メートルは何畳になるか説明しました。120平方メートルは京間で約66畳、江戸間で約78畳です。畳の種類に応じてサイズが変わる点に注意しましょう。m2と畳、坪の関係など下記も参考になります。