管理人おすすめ書籍⇒ 増補改訂版 中学校3年分の数学が教えられるほどよくわかる [ 小杉 拓也 ]
55φの直径は55mmです。φは円形部材の直径を表す記号です。また、建築分野では長さの単位にmmを用います。よって、55φは「直径が55mmの円形部材」とわかります。今回は、55φの直径の値と計算、何センチメートル、半径、面積、1、7、8、16、600φの直径について説明します。φの詳細は下記をご覧ください。
φと単位の関係は?1分でわかる意味、使い方、読み方、mm、サイズとの関係
φと直径の関係は?1分でわかる意味、読み方、表記、外径、使い方
管理人おすすめ書籍⇒ 見るだけで理解が加速する 得点アップ 数学公式図鑑 [ あきとんとん ]
55φの直径は55mmです。下図に55φの直径の長さを示します。
φは円形部材の直径を表す記号です。また、一般に長さの単位はmmを用います。よって、55φは「直径55mm」とわかります。なお、外径55φと内径55φでは意味が違うので注意しましょう。
φと単位の関係は?1分でわかる意味、使い方、読み方、mm、サイズとの関係
内径とは?1分でわかる意味、求め方、直径との関係、断面積との関係
55φの直径は5.5センチメートルです。1cm=10mm、1mm=0.1cmです。mmの値を0.1倍すればcmの値に変換できるので
・55mm×0.1=5.5cm
になります。mmとcmの関係は下記が参考になります。
ミリメートルからセンチの変換は?1分でわかる変換方法、教え方、1センチは何ミリ?
55φの半径は27.5mmです。直径=半径×2、半径=直径÷2なので「55÷2=27.5mm」になります。直径と半径の関係は下記をご覧ください。
半径の記号は?1分でわかる意味、使い方、読み方、r、φ、dとの関係
55φの面積は約2375m㎡です。円の面積は「半径×半径×円周率」で求めます。円周率≒3.14、半径=55/2なので
・55/2×55/2×3.14≒2375m㎡
になります。円の面積は下記が参考になります。
円の断面積は?1分でわかる意味、公式、計算方法と求め方、直径との関係
1φ、7φ、8φ、16φ、600φの直径は下記の通りです。
・1φの直径 ⇒ 1mm
・7φの直径 ⇒ 7mm
・8φの直径 ⇒ 8mm
・16φの直径 ⇒ 16mm
・600φの直径 ⇒ 600mm
今回は、55φの直径について説明しました。55φの直径は55mmまたは5.5cmです。φは円形部材の直径を表す記号です。φの意味、直径と半径の関係、円の面積の求め方など下記も勉強しましょう。
φと単位の関係は?1分でわかる意味、使い方、読み方、mm、サイズとの関係
rと直径の関係は?1分でわかるrの意味、半径、φ、直径の記号、単位
円の断面積は?1分でわかる意味、公式、計算方法と求め方、直径との関係
管理人おすすめ書籍⇒ 算数と国語を同時に伸ばすパズル 入門編 [ 宮本 哲也 ]