800円の15％オフは？1分でわかる値と計算式、10%引き、20%オフ、〇割引との違い

800円の15%オフは680円です。800円から800円の15%を引き算して求めます。15%は100%を0.15倍した値です（15%＝100%×0.15）。800円を0.15倍すると120円です。800円から120円を引き算して「800円－120円＝680円」になります。今回は、800円の15%オフの値と計算式、10%引き、20%オフ、〇割引との違いについて説明します。15%オフの詳細、15%増しの計算方法は下記が参考になります。

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800円の15％オフは？値と計算式

800円の15%オフは680円です。下図をみてください。800円から800円の15％を引き算すると、残りは「800－800×0.15＝800－120＝680円」になります。

800円の15%オフ

また、100%から15%を引くと残りは85%です。つまり「元値の15％オフ＝元値の85%」を意味するので、800円×0.85=680円と計算してもよいでしょう。

15%オフの値を求める計算式を下記に整理しました。下記のどちらを用いても結果は同じです。

・元値－元値×0.15

・元値×0.85

15％オフの詳細は下記も参考になります。

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800円の10%引き、20%オフは？

800円の10%引き、20%オフの値と計算を下記に示します。なお「％オフ」と「％引き」は同じ意味です。

・800円の10%引き　⇒　800－800×0.1＝800－80＝720円

・800円の20%オフ　⇒　800－800×0.2＝800－160＝640円

10%オフ、20%オフの計算は下記が参考になります。

10パーセントオフはいくら？1分でわかる意味、計算の仕方、消費税との関係

20パーセントオフとは？1分でわかる意味と出し方、計算、元値、20パーセント増しとの関係

パーセントオフと〇割引との違い

パーセント（％）は1/100を意味する割合の単位、割（わり）は1/10を表す割合の単位です。下記のように、％と割では10倍（あるいは1/10）の差があります。

・5%　⇒　5×1/100＝0.05

・5割　⇒　5×1/10＝0.5

5%引きは「元値から元値の5%を引くこと」で、5割引は「元値から元値の5割引を引くこと」です。全く意味が異なりますね。割と分、百分率（パーセントの値）の違い、2割引の計算など下記も参考になります。

割と分の関係は？1分でわかる意味、計算、読み方、パーセントとの関係

百分率とは？1分でわかる意味、割合との違い、小数、分数との関係

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まとめ

今回は、800円の15％オフについて説明しました。800円の15%オフは680円です。15%は100％を0.15倍した値です。800円を0.15倍すると「800円×0.15=120円」です。800円から120円を引いて残りは680円になりますね。15%オフの計算、百分率、割と分の詳細は下記をご覧ください。

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