8平方メートルは何畳？1分でわかる値と計算、正方形の一辺の長さ、何平方センチメートル、6、9、10平米は何畳？

8平方メートルは京間で約4.4畳、江戸間で約5.2畳です。つまり、8㎡は概ね畳4～5枚の広さに相当します。今回は、8平方メートルは何畳になるか、値と計算、正方形の一辺の長さ、何平方センチメートル、6、9、10平米は何畳か説明します。平方メートルと畳の関係は下記が参考になります。

記事を書いた人

ハナダユキヒロ／建築学生が学ぶ「構造力学」

難解な構造力学、建築構造の用語を分かりやすく解説する専門家。高等専門学校在学中から建築学生が学ぶ「構造力学」を運営。その後、国立大学大学院⇒組織設計事務所⇒弊サイト運営に従事している。

著書：「わかる構造力学/工学社」、「わかる構造力学改訂版/工学社」

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8平方メートルは何畳？

8平方メートルは京間で約4.4畳、江戸間で約5.2畳です。つまり、8㎡は概ね畳4～5枚分の広さに相当します。また、畳の種類には京間、江戸間の他に、中京間や団地間があります。畳の種類に応じてサイズが変わるので注意しましょう。平方メートルと畳の関係は下記が参考になります。

8平方メートルの正方形の一辺の長さは約2.8ｍ（＝2√2ｍ）です。正方形の面積と一辺の長さの関係は下記をご覧ください。

8平方メートルは80000平方センチメートルです。1m＝100cm、1㎡＝1m×1m＝100cm×100cm＝10000c㎡なので「8㎡＝8×10000＝80000c㎡」になります。

6平米、9㎡、10㎡は何畳になるか下記に示します。

・6平米は何畳（京間）　⇒　約3.3畳

・6平米は何畳（江戸間）　⇒　約3.9畳

・9㎡は何畳（京間）　⇒　約4.9畳

・9㎡は何畳（江戸間）　⇒　約5.8畳

・10㎡は何畳（京間）　⇒　約5.5畳

・10㎡は何畳（江戸間）　⇒　約6.5畳

今回は、8平方メートルは何畳になるか説明しました。8平方メートルは京間で約4.4畳、江戸間で約5.2畳です。畳には色々な種類があります。畳の種類に応じてサイズが変わるので注意が必要です。平方メートルと畳の関係など下記も勉強しましょう。