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121の平方根は?1分でわかる値と計算、11、144、169、225の平方根

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121の平方根は±11です。2乗して121になる数が「121の平方根」です。11^2(11の2乗)=11×11=121、-11の2乗も「121」になりますね。また、√121=+11です。√121の答えは「±11では無い」ので注意しましょう。今回は、121の平方根の値と計算、11、144、169、225の平方根について説明します。平方根の詳細、根号の意味など下記も参考になります。

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121の平方根は?値と計算方法

121の平方根は±11です。2乗して121になる数が「121の平方根」です。よって、


・11×11=121

・-11×-11=121


のように「+11、-11」が2乗して121になる値ですね。平方根の求め方は下記が参考になります。

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√121=11(+11)です。「121の平方根」と「√121」は意味が違うので注意しましょう。違いを下記に整理しました。


・121の平方根 ⇒ ±11

・√121 ⇒ +11


√121は正の平方根の値を表します。なお「-√121=-11」です。

11、144、169、225の平方根

11、144、169、225の平方根を下記に示します。


・11の平方根 ⇒ ±√11(≒3.31)

・144の平方根 ⇒ ±12

・169の平方根 ⇒ ±13

・225の平方根 ⇒ ±15


なお、11は平方根をとっても小数になるため「√11」のように、根号を付けたままにします。根号の意味、外し方の詳細は下記が参考になります。

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まとめ

今回は、121の平方根について説明しました。121の平方根は±11です。11×11=121、-11×-11=121ですね。その他、144、169、225の平方根も良く使うので暗記すると便利です。平方根の考え方、根号の使い方など下記も参考になります。

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