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6φの直径は6mmです。φは直径を表す記号です。また、長さの単位が省略されている場合、一般にmmを用います。よって、6φと書いてあるだけで「円形部材の直径が6mm」だと判断できます。今回は、6φの直径の値と意味、何センチ、面積、1、3、5、7、16、36、120φの直径について説明します。φの詳細は下記が参考になります。
φと単位の関係は?1分でわかる意味、使い方、読み方、mm、サイズとの関係
φと直径の関係は?1分でわかる意味、読み方、表記、外径、使い方
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6φの直径は6mmです。下図に6φの長さを示します。
φは直径を表す記号です。また、長さの単位が省略されている場合、一般に単位はmmを用います。よって、6φと書いてあるだけで「円形部材の直径が6mm」と分かります。なお、外径6φと内径6φでは意味が違います。φの詳細は下記をご覧下さい。
φと単位の関係は?1分でわかる意味、使い方、読み方、mm、サイズとの関係
内径とは?1分でわかる意味、求め方、直径との関係、断面積との関係
6φの直径は0.6センチメートルです。1mm=0.001m、1cm=0.01mより、1mm=0.1cmです。mmの値を0.1倍すればcmの値に変換できるので
・6×0.1=0.6cm
になります。mmとcmの関係は下記をご覧ください。
ミリメートルからセンチの変換は?1分でわかる変換方法、教え方、1センチは何ミリ?
6φの面積は約28.4m㎡です。円の面積は「半径×半径×円周率」で求めます。6φの半径は6÷2=3mm、円周率≒3.14なので
・3mm×3mm×3.14≒28.4m㎡
になります。円の面積の求め方は下記が参考になります。
円の断面積は?1分でわかる意味、公式、計算方法と求め方、直径との関係
1φ、3φ、5φ、7φ、16φ、36φ、120φの直径は下記の通りです。
・1φの直径 ⇒ 1mm
・3φの直径 ⇒ 3mm
・5φの直径 ⇒ 5mm
・7φの直径 ⇒ 7mm
・16φの直径 ⇒ 16mm
・36φの直径 ⇒ 36mm
・120φの直径 ⇒ 120mm
今回は、6φの直径について説明しました。6φの直径は6mmです。φは円形部材の直径を表す記号です。また、長さの単位が省略されている場合、長さの単位はmmを用います。φだけでなく、直径、半径の意味も理解しましょう。下記が参考になります。
φと単位の関係は?1分でわかる意味、使い方、読み方、mm、サイズとの関係
φと直径の関係は?1分でわかる意味、読み方、表記、外径、使い方
半径とrの関係は?1分でわかる単位の意味、記号、求め方、直径、d、φとの違い
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