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800円の3割引は?1分でわかる値と計算、3割増し、500、770、2980、6500、6600円の30%オフは?

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800円の3割引した価格は560円です。3割引きとは元値から元値の3割を引くことです。800円の3割は「800円×0.3=240円」より「800円の3割引 ⇒ 800円-240円=560円」になります。今回は、800円の3割引の値と計算、3割増し、500、770、2980、6500、6600円の30%オフについて説明します。3割引きの計算は下記が参考になります。

3割引は何パーセント?1分でわかる値と意味、1000円の3割引き、3割と30%は同じ?

500円の3割引は?1分でわかる値と計算、3割増し、2、4割引き、150、250、700、780円の3割引きは?

800円の3割引は?

800円の3割引した価格は560円です。下図をみてください。3割引きとは元値から元値の3割分を引くことです。元値(10割)から3割を引くと「10割-3割=7割」なので「800円×0.7=560円」になります。


800円の3割引き


3割引きの計算は下記が参考になります。

3割引は何パーセント?1分でわかる値と意味、1000円の3割引き、3割と30%は同じ?

1000円の3割引は?1分でわかる値と計算、1000円の7割引、3%引、1割引は?

800円の3割増しは?

800円の3割増しした価格は1040円です。3割増しとは元値に元値の3割を足すことです。800円の3割は「800円×0.3=240円」なので「800円+240円=1040円」になります。


800円の3割増し


3割増しの詳細は下記をご覧ください。

3割増しの計算は?1分でわかる意味と計算、2割引、3割引、10割増しの計算

500円、770円、2980円、6500円、6600円の30%オフは?

500円、770円、2980円、6500円、6600円の30%オフした価格を下記に示します。元値の30%オフは「元値の70%」なので


・500円の30%オフ ⇒ 500円×0.7=350円

・770円の30%オフ ⇒ 770円×0.7=539円

・2980円の30%オフ ⇒ 2980円×0.7=2086円

・6500円の30%オフ ⇒ 6500円×0.7=4550円

・6600円の30%オフ ⇒ 6600円×0.7=4620円


30%オフの計算は下記が参考になります。

30パーセントオフはいくら?1分でわかる計算、元値の計算式、30パーセントアップとの違い

まとめ

今回は、800円の3割引について説明しました。800円の3割引は560円です。3割引きは元値から元値の3割を引くことです。よって「800円の3割引 ⇒ 800円×0.7=560円」ですね。3割引きだけでなく3割増しも勉強しましょう。下記が参考になります。

3割引は何パーセント?1分でわかる値と意味、1000円の3割引き、3割と30%は同じ?

3割増しの計算は?1分でわかる意味と計算、2割引、3割引、10割増しの計算

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