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5割増しとは?1分でわかる意味と計算、何倍、5%増との違い、3割増、10割増しの計算

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5割増しとは元値の半分を「元値に加える」ことです。5割増しの計算式は「元値×1.5」または「元値+元値×0.5」となります。よって、5割増し=1.5倍ということです。1000円の5割増しは1500円、2000円なら3000円になります。元値の半分を加えるので、かなり値が増えますよね。今回は5割増しの意味と計算、5%増しとの違い、3割増し、10割増しの計算について説明します。パーセント増し、10割増しの詳細は下記が参考になります。

パーセント増しの計算方法は?1分でわかる意味と計算、5%、10%、15%、20%、25%増しの計算

10割増しとは?【近日公開予定】

5割増しとは?計算、何倍?

5割増しの計算式は「元値×1.5」です。5割増しは、元値に「元値の半分」を増やすことです。下図をみてください。5割増しのイメージを示しました。


5割増し


元値が10割なので、5割増し後は「10割+5割=15割」になります。15割=1.5なので、5割増しの価格は「元値の1.5倍」ということです。つまり「5割増し=1.5倍」です。


5割増しの具体的な計算を下記に示します。


・1000円 ⇒ 1000×1.5=1500円

・300円 ⇒ 300×1.5=450円

・800円 ⇒ 800×1.5=1200円


割増しの計算は下記も参考になります。

10割増しとは?【近日公開予定】

1割増しの計算は?1分でわかる意味と計算、2割増し、10割増しの計算

5割増しと5%増しとの違い

5割増しと5%増しの違いを下記に示します。


・1000円の5割増し ⇒ 1000×1.5=1500円

・1000円の5%増し ⇒ 1000×1.05=1050円


パーセント増しの計算は下記が参考になります。

パーセント増しの計算方法は?1分でわかる意味と計算、5%、10%、15%、20%、25%増しの計算

3割増しの計算は?1分でわかる意味と計算、2割引、3割引、10割増しの計算

3割増、10割増しの計算

3割増、10割増しの計算を下記に示します。


・1000円の3割増 ⇒ 1000×1.3=1300円

・1000円の10割増 ⇒ 1000×2=2000円


10割増の場合、元値10割について10割を増やすので「10割+10割=20割=2.0」となります。つまり元値を2倍すれば10割増後の価格になりますね。10割増の計算は下記も参考になります。

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まとめ

今回は5割増しについて説明しました。5割増しは、元値について元値の半分を増やすことです。5割増しの計算は「元値×1.5」です。1000円の5割増しは1500円、1200円の5割増しは1800円になります。似た用語にパーセント増しなどがあります。下記も併せて勉強しましょう。

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