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144の平方根は?1分でわかる値、求め方、49、81、121、169の平方根

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144の平方根は「±12(+12、-12)」です。平方根とは「2乗してaになる数」のことです。よって「2乗して144になる数」が144の平方根です。144を素因数分解すると「144=2*2*2*2*3*3」です。これをある数の2乗になるように計算すると「2*2*2*2*3*3=4*4*3*3=12*12=12^2(12の2乗)」だと分かります。今回は、144の平方根の値と求め方、49、81、121、169の平方根について説明します。平方根の意味、81、121の平方根は下記が参考になります。

平方根とは?1分でわかる意味、ルート、求め方、覚え方、公式と問題

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144の平方根は?値と求め方

144の平方根は「±12(+12、-12)」です。平方根とは「2乗してaになる数」です。2乗して「144になる数」が144の平方根ですね。実際に±12を二乗して「144」になるか確認しましょう。


・+12の2乗 ⇒ 12×12=144

・-12の2乗 ⇒ -12×-12=144


上記の通り、±12は144の平方根ですね。


また、144を素因数分解すると「2*2*2*2*3*3」です。これを、ある数の2乗になるよう整理すると「2*2*2*2*3*3=4*4*3*3=12*12=12^2(12の2乗)」になります。


その他の自然数についても「素因数分解」を行い、「2乗の形になるか」整理することで平方根の値を算定できます。素因数分解、平方根の詳細は下記も参考になります。

素因数分解とは?1分でわかる意味、素数、約数との関係

平方根と素因数分解のやり方は?1分でわかる利用法、121、144の平方根の値

49、81、121、169の平方根

49、81、121、169の平方根を下記に示します。


・49の平方根 ⇒ ±7(+7、-7)

・81の平方根 ⇒ ±9(+9、-9)

・121の平方根 ⇒ ±11(+11、-11)

・169の平方根 ⇒ ±13(+13、-13)


81、121の平方根の詳細は下記をご覧ください。

81の平方根は?1分でわかる値と求め方、7、36、100、144の平方根は?

121の平方根は?1分でわかる値と計算、11、144、169、225の平方根

まとめ

今回は、144の平方根について説明しました。144の平方根は「±12(+12、-12)」です。12×12=144、-12×-12=144になりますね。比較的簡単な平方根の数なので「144=12^2」は暗記すると便利です。平方根の考え方、81と121の平方根など下記も勉強しましょうね。

平方根とは?1分でわかる意味、ルート、求め方、覚え方、公式と問題

49の平方根は?1分でわかる値と求め方、5、7、25、25分の4、100の平方根

121の平方根は?1分でわかる値と計算、11、144、169、225の平方根

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