管理人おすすめ書籍⇒ 増補改訂版 中学校3年分の数学が教えられるほどよくわかる [ 小杉 拓也 ]
81の平方根は「±9（+9、-9）」です。81の平方根は「２乗して81になる数」です。9×9＝81、-9×-9＝81になりますね。ただし、√81＝+9です（-9は含まない）。「81の平方根」と「√81」では答えが違うので注意しましょう。今回は、81の平方根の値と求め方、7、36、100、144の平方根について説明します。平方根の詳細、121や144の平方根の値など下記も参考になります。
平方根とは？1分でわかる意味、ルート、求め方、覚え方、公式と問題
121の平方根は？1分でわかる値と計算、11、144、169、225の平方根
144の平方根は？1分でわかる値、求め方、49、81、121、169の平方根
管理人おすすめ書籍⇒ 見るだけで理解が加速する 得点アップ 数学公式図鑑 [ あきとんとん ]
81の平方根は「±9（+9、-9）」です。81の平方根は「2乗して81になる数」です。下記の通り「9及び-9」の２乗は81になりますね。
・9×9＝81
・-9×-9＝81
ただし、√81は「+9」です。√81は-9では無いので注意しましょう。81の平方根との違いを整理しました。
・81の平方根 ⇒ ±9
・√81 ⇒ +9
なお、81の平方根を求める場合、81を素因数分解してもよいです。81＝3*3*3*3です。ある数の２乗になるよう整理すると「3*3*3*3＝9*9＝9^2（9の2乗）」だと分かりますね。平方根の求め方は下記も参考になります。
平方根とは？1分でわかる意味、ルート、求め方、覚え方、公式と問題
平方根と素因数分解のやり方は？1分でわかる利用法、121、144の平方根の値
7、36、100、144の平方根を下記に示します。
・7の平方根 ⇒ ±√7
・36の平方根 ⇒ ±6
・100の平方根 ⇒ ±10
・144の平方根 ⇒ ±12
100や144など比較的大きな数の平方根を求める場合、素因数分解をすると簡単です。例えば144を素因数分解すると「144＝2*2*2*2*3*3」です。
「2*2*2*2*3*3」を「ある数の２乗」になるよう整理すると「2*2*2*2*3*3＝4*4*3*3＝12*12＝12^2」になります。100、144の平方根の求め方は下記もご覧ください。
100の平方根とは？1分でわかる値、求め方、15、121、1000の平方根は？
144の平方根は？1分でわかる値、求め方、49、81、121、169の平方根
今回は、81の平方根について説明しました。81の平方根は±9です。平方根の値を求めた後は、２乗して元の数になるか確認しましょう。9×9＝81、-9×-9＝81になりますね。121、144の平方根など下記も参考になります。
平方根とは？1分でわかる意味、ルート、求め方、覚え方、公式と問題
121の平方根は？1分でわかる値と計算、11、144、169、225の平方根
100の平方根とは？1分でわかる値、求め方、15、121、1000の平方根は？
管理人おすすめ書籍⇒ 算数と国語を同時に伸ばすパズル 入門編 [ 宮本 哲也 ]