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30と36の最大公約数は6です。30と36を割り切れる数の最大値が6ということです。最大公約数は素因数分解すると簡単です。30と36を素因数分解すると30=2*3*5、36=2*2*3*3です。30と36に共通する約数の最大値は「2*3=6」になります。今回は、30と36の最大公約数の値と計算、最小公倍数、9と36、18と30、28と42、32と40の最大公約数について説明します。最大公約数の詳細は下記が参考になります。
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30と36の最大公約数は6です。最大公約数とは公約数の最大値です。最大公約数は素因数分解すると簡単に算定できます。
・30=2*3*5
・36=2*2*3*3
上記より、30と36に共通する約数の最大値は「2*3=6」だとわかりますね。最大公約数の詳細は下記が参考になります。
最大公約数とは?1分でわかる意味、求め方、問題、16と40の値、最小公倍数との関係
公約数とは?1分でわかる意味、求め方、6と8の公約数、最大公約数との違い
30と36の最小公倍数は160です。30と36の倍数を順番に書きだして最初にあらわれる共通の約数が160です。最小公倍数の詳細は下記が参考になります。
最小公倍数とは?1分でわかる意味、求め方と計算、最大公約数との違い
9と36、18と30、28と42、32と40の最大公約数は下記の通りです。
・9と36の最大公約数 ⇒ 9
・18と30の最大公約数 ⇒ 6
・28と42の最大公約数 ⇒ 14
・32と40の最大公約数 ⇒ 8
9と36、18と30、28と42、32と40を素因数分解すると
・9=3*3
・18=2*3*3
・28=2*2*7
・30=2*3*5
・32=2*2*2*2*2
・36=2*2*3*3
・40=2*2*2*5
・42=2*3*7
です。上記の結果を用いれば簡単に最大公約数が算定できます。素因数分解の詳細は下記をご覧ください。
今回は、30と36の最大公約数について説明しました。30と36の最大公約数は6です。30=2*3*5、36=2*2*3*3より、共通する約数の最大値は「2*3=6」ですね。最大公約数の詳細は下記が参考になります。
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