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30と45の最大公約数は15です。最大公約数とは各数に共通する約数の最大値です。30と45を素因数分解すると最大公約数が見つけやすいです。30=2*3*5、45=3*3*5より、共通する約数の最大値は3*5=15になりますね。今回は、30と45の最大公約数の値と求め方、25と30、30と40、15と30と45の最大公約数について説明します。最大公約数の詳細、約数の意味など下記も参考になります。
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30と45の最大公約数は15です。最大公約数とは各数に共通する約数の最大値です。最大公約数は素因数分解すると見つけやすいです。30と45を素因数分解すると
・30=2*3*5
・45=3*3*5
です。上記をみると共通する約数が3と5なので、最大公約数は「3*5=15」になります。最大公約数、素因数分解の求め方は下記が参考になります。
最大公約数とは?1分でわかる意味、求め方、問題、16と40の値、最小公倍数との関係
前述したように、素因数分解すると最大公約数の値が見つけやすくなります。15、25、30、40、45の素因数分解の結果を下記に示します。
・15=3*5
・25=5*5
・30=5*2*3
・40=5*2*2*2
・45=5*3*3
上記より、25と30、30と40、15と30と45の最大公約数は下記の通りです。
・25と30の最大公約数 ⇒ 5
・30と40の最大公約数 ⇒ 10(=5*2)
・15と30と45の最大公約数 ⇒ 15(=5*3)
今回は、30と45の最大公約数について説明しました。30と45の最大公約数は15です。30÷15=2、45÷15=3のように割り切れますね。最大公約数は素因数分解を行うと簡単に見つかります。最小公倍数、素因数分解の求め方も併せて勉強しましょう。
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