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32と56の最大公約数は8です。32=2*2*2*2*2、56=2*2*2*7なので、共通する約数の最大値は「2*2*2=8」です。32と56とも8で割り切れて、8より大きな約数は無いですね。また、32と56の最小公倍数は224となります。32と56を素因数分解すると最大公約数、最小公倍数の算定が簡単です。今回は、32と56の最大公約数の答え、求め方、24と32、32と48、36と48の最大公約数について説明します。最大公約数の求め方、12と20の最大公約数は下記が参考になります。
最大公約数とは?1分でわかる意味、求め方、問題、16と40の値、最小公倍数との関係
12と20の最大公約数は?1分でわかる答え、求め方、8と12、12と30、15と12の最大公約数
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32と56の最大公約数は8です。一見、32と56をみても最大公約数(共通する約数の最大値)は分かりませんが、素因数分解すると簡単に算定できます。
・32=2*2*2*2*2
・56=2*2*2*7
上記の通り「2*2*2=8」が、32と56に共通する約数の最大値ですね。最大公約数の求め方は下記も参考になります。
最大公約数とは?1分でわかる意味、求め方、問題、16と40の値、最小公倍数との関係
また、32と56の最小公倍数は224です。最小公倍数も「素因数分解」を行うことで簡単に算定できます。最小公倍数の求め方は下記をご覧ください。
最小公倍数とは?1分でわかる意味、求め方と計算、最大公約数との違い
24と32、32と48、36と48の最大公約数を下記に示します。
・24と32の最大公約数 ⇒ 8
・32と48の最大公約数 ⇒ 16
・36と48の最大公約数 ⇒ 12
24、32、36、48の素因数分解の結果は下記の通りです。下記の結果をもとに最大公約数を見つけましょう。
・24=2*2*2*3
・32=2*2*2*2*2
・36=2*2*3*3
・48=2*2*2*2*3
下記も参考にしてくださいね。
24と32の最大公約数は?1分でわかる答えと求め方、16と32、24と30、32と48、24と60の最大公約数は?
24と36の最大公約数は?1分でわかる答え、16と36、36と48、36と60の最大公約数は?
今回は、32と56の最大公約数について説明しました。32と56の最大公約数は8です。素因数分解すると共通する約数が簡単に見つかります。32=2*2*2*2*2、56=2*2*2*7なので「最大公約数=2*2*2=8」ですね。最大公約数だけでなく、最小公倍数の求め方も勉強しましょう。下記が参考になります。
最大公約数とは?1分でわかる意味、求め方、問題、16と40の値、最小公倍数との関係
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