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2分の1+2分の1は2分の2(=1)です。分数の分母が揃っている場合、分数の足し算は分子同士を足して分母はそのままです。よって、1/2+1/2=(1+1)/2=2/2=1になります。分数の分母が異なる場合、通分を行ってから分子を足し算します。今回は、2分の1+2分の1の値と計算、1分の1+2分の2、1/2+1/3の答えについて説明します。分数の足し算、通分の意味は下記が参考になります。
分数の足し算は?3分でわかる計算、問題、分母が同じ場合、通分の計算
通分とは?1分でわかる意味、足し算と引き算の問題、最小公倍数との関係
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2分の1+2分の1は2分の2(=1)です。分数の分母が揃っている場合、分数の足し算は、分子同士を足して分母はそのままです。よって
になります。2/2を約分すると1/1=1ですね。また、1/2を小数に直すと1/2=1÷2=0.5です。つまり、1/2+1/2=0.5+0.5=1ですね。
分数の足し算は?3分でわかる計算、問題、分母が同じ場合、通分の計算
約分とは?1分でわかる意味、やり方、問題、約数、素因数分解との関係
1分の1+2分の2、1/2+1/3の答えを下記に示します。
上記のように分数の分母が異なる場合、分母が等しくなるような値を分母と分子に掛け算してから整理します。通分の詳細は下記をご覧ください。
通分とは?1分でわかる意味、足し算と引き算の問題、最小公倍数との関係
今回は、2分の1+2分の1の答えについて説明しました。2分の1+2分の1の答えは2分の2です。2分の1+2分の1は分母が揃っているので、分子同士を足し算すればよいですね。1/2+1/2=(1+1)/2=2/2=1になります。分数の足し算、通分の詳細は下記が参考になります。
分数の足し算は?3分でわかる計算、問題、分母が同じ場合、通分の計算
通分とは?1分でわかる意味、足し算と引き算の問題、最小公倍数との関係
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