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(-2)の4乗は16です。難しく考えずに(-2)を4回掛ければよいので「(-2)×(-2)×(-2)×(-2)=4×4=16」です。負値×負値=正値になるので(-2)×(-2)=4ですね。似た計算に「-2の4乗」があります。-2の4乗は「-16」です。4乗は「2」のみにかかっており「-2×2×2×2=-16」となります。今回は(-2)の4乗の値、解き方、-2の4乗、練習問題と累乗の計算について説明します。4乗、累乗の詳細は下記が参考になります。
累乗とは?1分でわかる意味、読み方、計算、法則、マイナスとの関係
(-3)の4乗の値は?1分でわかる値、解き方、-3の4乗、練習問題と累乗の計算
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(-2)の4乗は16です。(-2)を4回掛ければ良いので、(-2)×(-2)×(-2)×(-2)=4×4=16になります。負値×負値=正値になるので、(-2)×(-2)=4です。4乗の計算は下記も参考になります。
累乗とは?1分でわかる意味、読み方、計算、法則、マイナスとの関係
また、例題として下記を計算してみましょう。
2乗、3乗の計算は下記が参考になります。
3乗とは?1分でわかる意味、求め方、展開、因数分解、展開公式との関係
-2の4乗、(-2)の4乗の値と計算を下記に示します。
-2の4乗は、「4乗が2のみ」にかかっています。-2の4乗=-1×2の4乗と考えても良いでしょう。
練習問題として、下記の累乗を計算してください。
2の3乗
2の5乗
2の6乗
3の4乗
2の10乗
2の8乗
4の4乗
答えは下記の通りです。
2の3乗 ⇒ 2×2×2=8
2の5乗 ⇒ 2×2×2×2×2=32
2の6乗 ⇒ 2×2×2×2×2×2=64
3の4乗 ⇒ 3×3×3×3=81
2の10乗 ⇒ 2×2×2×2×2×2×2×2×2×2=1024
2の8乗 ⇒ 2×2×2×2×2×2×2×2=256
4の4乗 ⇒ 4×4×4×4=256
累乗の計算は下記も参考になります。
累乗とは?1分でわかる意味、読み方、計算、法則、マイナスとの関係
今回は(-2)の4乗の計算について説明しました。(-2)の4乗は16です。(-2)を4回掛ければ良いので(-2)×(-2)×(-2)×(-2)=16になります。累乗、指数の計算を勉強しましょう。下記が参考になります。
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