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2分の1×3分の1は「1/6(≒0.167)」です。分数の掛け算は、分子と分母をそれぞれ掛け算すれば良いです。よって、1/2×1/3=(1×1)/(2×3)=1/6になります。なお、1/6を小数に直すと「1/6=1÷6=0.1666…」です。また、分数の掛け算で得られた積が「約分」できる場合、できるだけ簡単な形で表します。今回は、2分の1×3分の1の値と計算、2分の1×2分の1、1/3+1/2について説明します。分数の掛け算、2分の1×2分の1は下記が参考になります。
分数の乗法は?3分でわかるやり方、除法、問題の解き方、分数の二乗は?
1/2×1/2の値は?1分でわかる計算と考え方、例題、1/2×1/2×1/2の計算
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2分の1×3分の1は「1/6(≒0.167)」です。分数の掛け算は、分数の分子と分母をそれぞれ掛け算します。よって、
になります。また、1/6を小数に直すと「1/6=1÷6=0.1666…」です。
円グラフを用いて2分の1×3分の1をイメージしましょう。下図をみてください。2分の1、3分の1はそれぞれ「円を2等分、3等分したうちの1つ」という意味です。
「2分の1×3分の1」は、2等分したうちの1つ(1/2)を、さらに3分割したうちの1つということです。
分数の掛け算のやり方は下記も参考になります。
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5分の2×3分の1は?1分でわかる値と計算、5分の2×2、5分の3×2分の1、5分の3×3分の1、5分の4×3分の1の値は?
2分の1×2分の1 、1/3+1/2の値と計算を下記に示します。
「1/3+1/2」のように、異なる分数の足し算は「通分」を行います。通分とは、分母を揃える計算のことです。1/3+1/2の分母を揃えるために「1/3には2/2」、「1/2には3/3」を掛け算します。通分の詳細、2分の1×2分の1の計算は下記が参考になります。
1/2×1/2の値は?1分でわかる計算と考え方、例題、1/2×1/2×1/2の計算
通分とは?1分でわかる意味、足し算と引き算の問題、最小公倍数との関係
今回は、2分の1×3分の1について説明しました。2分の1×3分の1は1/6です。1/2×1/3=(1×1)/(2×3)=1/6のように計算します。分数の掛け算では、分子、分母をそれぞれ掛け算して、簡単な形に整理しましょう。下記も併せてご覧ください。
分数の乗法は?3分でわかるやり方、除法、問題の解き方、分数の二乗は?
1/2×1/2の値は?1分でわかる計算と考え方、例題、1/2×1/2×1/2の計算
5分の2×3分の1は?1分でわかる値と計算、5分の2×2、5分の3×2分の1、5分の3×3分の1、5分の4×3分の1の値は?
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