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7割引の計算式は「元値×0.3」または「元値-元値×0.7」です。割は1/10を意味するので7割=7×1/10=0.7です。7割引は「元値から7割分の価格を引くこと」です。1000円の7割は1000×0.7=700円なので、7割引は1000-700=300円になります。今回は、7割引の計算方法と意味、7%オフとの違い、4割引、8割引の計算について説明します。他割引の計算方法、パーセントオフの考え方など下記も参考になります。
5割引の簡単な計算は?1分でわかる意味と計算、6割引、5%オフはいくら?
パーセントオフとは?1分でわかる意味、15パーセントオフ、5パーセントオフの計算、電卓の使い方
7割引の計算式は「元値×0.3」または「元値-元値×0.7」です。割は1/10を意味します。つまり、7割=7×1/10=0.7です。
7割引は「元値から7割を引くこと」なので、10割-7割=3割です。7割引すると残りが元値の3割になる、ということですね。
1000円の7割引は「1000×0.3=300円」、2500円の7割引は「2500×0.3=750円」になります。7割引の商品は、元値の半額以上も割引されるのでかなりお得ですね。割引の計算例は下記も参考になります。
1割引の簡単な計算は?1分でわかる意味、2割引の計算、逆算して元値を求める方法
2割引の計算のやり方は?1分でわかる意味と計算、1000円の2割引、何パーセント?
7割引と7%オフの違いを下記に示します。
・7割引 ⇒ 元値(10割の状態)から7割を引くこと。7割引すると残りは元値の3割
・7%オフ ⇒ 元値(100%)から7%を引くこと。7%オフすると100-7=93%の価格
具体的に7割引と7%オフの違いを、下記に計算しました。
・1000円の7割引
・1000円の7%オフ
パーセントオフの考え方、百分率の意味など下記も勉強しましょう。
パーセントオフとは?1分でわかる意味、15パーセントオフ、5パーセントオフの計算、電卓の使い方
百分率とは?1分でわかる意味、割合との違い、少数、分数との関係
4割引、8割引の計算例を下記に示します。考え方は7割引と同じです。
・1000円の4割引 ⇒ 1000-1000×0.4=600円
・1000円の8割引 ⇒ 1000-1000×0.8=200円
4割引きとは?1分でわかる意味と計算、4%引き、500円、1000円、1500円、2000円、3000円、5000円の4割引きは?
8割引の計算は?1分でわかる値、逆算、1割引、2割引、3割引の計算
今回は、7割引の計算方法について説明しました。7割引の計算式は「元値×0.3」または「元値-元値×0.7」です。7割引の意味を理解すれば、計算式も導けるでしょう。元値(10割)から7割を引く、ことを覚えてくださいね。下記も参考になります。
6割引の計算は?1分でわかる意味と計算例、6パーセント割引との違い、4割引、8割引の計算
4割引きとは?1分でわかる意味と計算、4%引き、500円、1000円、1500円、2000円、3000円、5000円の4割引きは?
8割引の計算は?1分でわかる値、逆算、1割引、2割引、3割引の計算
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