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6割引の計算は「定価×0.4」です。6割引は定価から6割の価格を引くことです。よって「定価-定価×0.6」の計算式が理解しやすいですよね。定価を割合で表すと10割です。よて、6割引後の価格は「10割-6割=4割」の通り、定価の4割になります。今回は、6割引の計算と意味、計算例、6パーセント割引との違い、4割引、8割引の計算について説明します。3割引、7割引の詳細は下記が参考になります。
1000円の3割引は?1分でわかる値と計算、1000円の7割引、3%引、1割引は?
7割引の計算は?1分でわかる計算方法と意味、7%オフとの違い、4割引、8割引の計算
6割引の計算は「定価×0.4」です。6割引は定価から6割の価格を引いて求めます。下図をみてください。定価10割から6割を引くと、残りは4割です。「10割-6割=4割」となります。
6割引の計算例を下記に示します。
・500円の6割引 ⇒ 500×0.4=200円
・1500円の6割引 ⇒ 1500×0.4=600円
・2000円の6割引 ⇒ 2000×0.4=800円
また6割引と6%引の違いを下記に示します。
・6割引 ⇒ 定価から定価の6割を引くこと。1000円の6割引は400円
・6%引 ⇒ 定価から定価の6%を引くこと。1000円の6%引きは940円
上記の通り、「割引」と「%引」で意味が全く違いますね。%の詳細など下記も参考になります。
パーセントオフとは?1分でわかる意味、15パーセントオフ、5パーセントオフの計算、電卓の使い方
6パーセント引きは?1分でわかる値と計算、800円の5%、6%、15%、20%引きはいくら?
2割引の計算のやり方は?1分でわかる意味と計算、1000円の2割引、何パーセント?
4割引、8割引の計算を下記に示しました。
・1000円の4割引 ⇒ 1000-1000×0.4=600円
・1000円の8割引 ⇒ 1000-1000×0.8=200円
割引の計算例は下記もご覧ください。
5割引の簡単な計算は?1分でわかる意味と計算、6割引、5%オフはいくら?
8割引の計算は?1分でわかる値、逆算、1割引、2割引、3割引の計算
今回は6割引の計算について説明しました。6割引の計算は「定価×0.4」です。また、6割引は定価から6割を引くことなので「定価-定価×0.6」でも算定できます。割引、パーセント引きの計算など下記も勉強しましょう。
2割引の計算のやり方は?1分でわかる意味と計算、1000円の2割引、何パーセント?
パーセントオフとは?1分でわかる意味、15パーセントオフ、5パーセントオフの計算、電卓の使い方
6パーセント引きは?1分でわかる値と計算、800円の5%、6%、15%、20%引きはいくら?
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