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12と16の最小公倍数は?1分でわかる答え、求め方、9と12、16と24、15と12の最小公倍数

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12と16の最小公倍数の答えは「48」です。12と16で共通する「最小の倍数」は、倍数を順番に書いて確認できます。12の倍数は「12、24、36、48…」、16の倍数は「16、32、48…」です。12と16で共通する最小の倍数(1番最初に表れる倍数)は「48」ですね。今回は、12と16の最小公倍数の答えと求め方、9と12、16と24、15と12の最小公倍数について説明します。最小公倍数の求め方、9と12の最小公倍数は下記が参考になります。

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12と16の最小公倍数は?答えと求め方

12と16の最小公倍数の答えは「48」です。最小公倍数とは、複数の数で共通する「最小の倍数」です。12と16の倍数を順番に書いてみて、「1番最初に表れる倍数=最小公倍数」です。


下記をみてください。12と16の倍数を順番に書くと「48」が共通する倍数の最小値ですね。


・12の倍数 ⇒ 12、24、36、48…

・16の倍数 ⇒ 16、32、48…


なお、48の次に表れる倍数(2番目に表れる共通の倍数)は「96」です。最小公倍数に2を掛ければ算定できます(48×2=96)。よって、3番目に表れる公倍数は「3*48=144」となります。※最小公倍数の求め方、意味は下記も参考になります。

最小公倍数とは?1分でわかる意味、求め方と計算、最大公約数との違い

公倍数とは?1分でわかる意味、求め方と計算、公約数、最小公倍数との違い


なお、最小公倍数は「素因数分解」を用いて算定も可能です。12=2*2*3、16=2*2*2*2です。全ての因数を抜き出し、最大の指数を付けたものの積が「最小公倍数」です。


よって、


24×3=48


となります。

9と12、16と24、15と12の最小公倍数

9と12、16と24、15と12の最小公倍数を下記に示します。


・9と12の最小公倍数 ⇒ 36

・16と24の最小公倍数 ⇒ 48

・15と12の最小公倍数 ⇒ 60


9と12の最小公倍数は下記が参考になります。

9と12の最小公倍数は?1分でわかる答え、求め方、4と12、8と12、10と12の最小公倍数


また前述したように、最小公倍数は「素因数分解」を利用して算定できます。9、12、15、16、24の素因数分解を下記に示します。


・9 ⇒ 9=3*3

・12 ⇒ 12=2*2*3

・15 ⇒ 15=3*5

・16 ⇒ 16=2*2*2*2

・24 ⇒ 24=2*2*2*3


素因数分解を用いた最小公倍数の求め方は、下記が参考になります。

最小公倍数とは?1分でわかる意味、求め方と計算、最大公約数との違い

まとめ

今回は12と16の最小公倍数について説明しました。12と16の最小公倍数は48です。12と16の倍数を順番に書くと「1番最初に表れる公倍数が48」だと気づきます。最小公倍数の意味、素因数分解を用いた解き方も勉強しましょう。下記が参考になります。

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