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100の2乗(二乗)は10000です。100を2回かけるので「100×100=10000」になります。100の3乗は100×100×100=1000000です。また、100は「10の2乗」です。10×10(10を2回掛ける)=100になります。今回は、100の2乗(二乗)の値と計算、100の3乗、100は何の二乗になるか説明します。2乗、累乗の計算は下記が参考になります。
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100の2乗(二乗)は10000です。100を2回掛けるので「100×100=10000」になります。100の2乗(二乗)の計算式を下記に示します。
〇乗の「〇の数」だけ100を掛けます。よって、100の3乗なら「100を3回掛け算」、100の10乗では「100を10回掛け算」します。2乗の詳細と計算、累乗の意味など下記も参考になります。
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なお、100のマイナス2乗(二乗)は「1÷100^2=1/10000」です。マイナス乗の計算は下記が参考になります。
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100の3乗の計算を下記に示します。2乗は同じ数を2回掛け算、3乗なら3回掛け算すれば良いですね。
・100の3乗 ⇒ 100×100×100=1000000
100は10の二乗です。10×10=100になります。100が何の二乗になるかは「100の平方根(√)」をとればよいです。√の計算は電卓やExcelを使うと簡単です。
エクセルのセルに「=sqrt(A)」と入力すれば(※Aは任意の数)、√Aの値が算定できます。また素因数分解(そいんすうぶんかい)により、Aが何の二乗になるか求めることも可能です。素因数分解の詳細は下記をご覧ください。
今回は100の2乗(二乗)の計算について説明しました。100の2乗(二乗)=100×100=10000です。100の2乗(二乗)なので、100を2回掛ければ良いですね。2乗、累乗の計算を理解しましょう。下記が参考になります。
10の2乗は?1分でわかる値と計算、10の3乗、10のマイナス2乗、-3乗の計算は?
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