管理人おすすめ書籍⇒ 増補改訂版 中学校3年分の数学が教えられるほどよくわかる [ 小杉 拓也 ]
7の2乗の答えは49です。2乗は同じ数(又は文字)を2回掛けることなので7×7=49になります。また、-7の2乗の答えは「-49」で、(-7)の2乗の答えは「49」です。両者を計算式で表すと「-7の2乗=-(7×7)=-49」で「(-7)の2乗=-7×-7=49」です。カッコの有無で符号が変わるので注意しましょう。今回は、7の2乗の答え、-7の2乗との違い、√2の二乗、-2の2乗、-5の2乗の答えについて説明します。2乗、9の2乗の詳細は下記が参考になります。
9の2乗の計算は?1分でわかる値、√9の2乗、2乗の一覧、9の平方根は?
管理人おすすめ書籍⇒ 見るだけで理解が加速する 得点アップ 数学公式図鑑 [ あきとんとん ]
7の2乗の答えは49です。2乗は同じ数(又は文字)を2回掛けることです。7の2乗=7×7=49になりますね。2乗の計算例を下記に示します。
・2の2乗 ⇒ 2×2=4
・3の2乗 ⇒ 3×3=9
・4の2乗 ⇒ 4×4=16
2乗の意味、2の2乗、9の2乗の計算など下記も参考になります。
2乗の2乗とは?1分でわかる意味、計算と展開、2の2乗の2乗、1/2乗の2乗の計算
9の2乗の計算は?1分でわかる値、√9の2乗、2乗の一覧、9の平方根は?
7の2乗と-7の2乗、(-7)の2乗の違いを下記に示しました。
・7の2乗 ⇒ 7×7=49
・-7の2乗 ⇒ -(7×7)=-49
・(-7)の2乗 ⇒ (-7)×(-7)=49
上記のように、-7の2乗は「-72=-1×72」と書き換えることができます。7の2乗に-1を掛けると「-49」になりますね。
一方、(-7)の2乗は「(-7)2」なので、-7を2回掛け算します。負の数の掛け算は下記が参考になります。
負の数とは?1分でわかる意味、読み方、整数、正の数の計算、掛け算
√2の二乗、-2の2乗、-5の2乗の答えを下記に示します。
・√2の二乗の答え ⇒ √2×√2=2
・-2の2乗の答え ⇒ -1×22=-1×(2×2)=-4
・-5の2乗の答え ⇒ -1×52=-1×(5×5)=-25
今回は、7の2乗について説明しました。7の2乗の答えは49です。7を2回掛け算すればよいので「7×7=49」ですね。-7の2乗、(-7)の2乗の計算も理解しましょう。2乗と併せて「平方根」も勉強すると良いです。下記が参考になります。
負の数とは?1分でわかる意味、読み方、整数、正の数の計算、掛け算
平方根とは?1分でわかる意味、ルート、求め方、覚え方、公式と問題
管理人おすすめ書籍⇒ 算数と国語を同時に伸ばすパズル 入門編 [ 宮本 哲也 ]