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tan120度の値は-√3(≒-1.73)です。tan120度は2倍角の公式を使えば簡単に計算できます。tan120度=tan(2×60度)です。tan2α=2tanα/(1-tan^2α)なので、tan(2×60度)=2×√3/(1-√3×√3)=-√3になります。今回は、tan120度の値と求め方、cos120度、sin120度、tan135度、tan150度の値について説明します。2倍角の公式、加法定理など下記も参考になります。
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tan120度の値は-√3(≒-1.73)です。tan120度の値は2倍角の公式や加法定理を使うと簡単です。2倍角の公式を下記に示します。
tan120度=tan(2×60度)ですから、上記の公式を用いて
・tan120度=tan(2×60度)=2tan60 /(1-tan260)
を計算すれば良いです。tan60度は√3なので、
・2tan60 /(1-tan260)=2×√3/(1-3)=-√3
になります。2倍角の公式の詳細、tan60度の求め方は下記が参考になります。
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また、下図のように単位円にθ=120度における半径を描きます。半径と円の交点からx軸に垂線を下すと鋭角が60度の直角三角形がつくれます。第二象限に位置するのでxの値は負になりますから、
tan120度=高さ/底辺=√3/-1=-√3
です。単位円の詳細は下記をご覧ください。
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tan135度、tan150度の値を下記に示します。
・tan135度 ⇒ -1
・tan150度 ⇒ -1/√3(≒-0.58)
下図をみてください。θ=135度の位置に半径を描くと鋭角が45度の直角三角形、θ=150度では鋭角が30度の直角三角形を描けます。
第二象限ではxの値は負、yの値は正です。正負の値を考慮してtan45度、tan30度を計算すればよいですね。tan135度、tan150度の詳細は下記が参考になります。
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今回は、tan120度の値について説明しました。tan120度の値は-√3(≒-1.73)です。2倍角の公式を使えば、tan60度の値を用いてtan120度の値を算定できます。公式を覚えていなければ単位円を描くとtan120度の値が理解できます。三角関数や2倍角の公式など下記も勉強しましょう。
2倍角の公式とは?1分でわかる意味、求め方、問題、倍角の意味、証明
単位円とは?1分でわかる意味、覚え方、表、sin、tanとの関係
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