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12と30の最大公約数は6です。12と30を素因数分解すると「12=2*2*3、30=2*3*5」です。共通する約数を全て抜き出して積を求めれば良いので「12と30の最大公約数=2*3=6」になります。今回は、12と30の最大公約数の答え、求め方、10と30、25と30、30と45の最大公約数について説明します。最大公約数の求め方の詳細は下記も参考になります。
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12と30の最大公約数は6です。12と30で共通する約数の最大値を見つければ良いです。最大公約数は、素因数分解を行うと簡単に算定できます。12と30の素因数分解の結果は下記の通りです。
・12=2*2*3
・30=2*3*5
あとは、12と30に共通する約数を全て抜き出し「積」を求めれば良いので、12と30の最大公約数は、
2*3=6
になります。なお、得られた結果で「12と30を割り算」すれば、公約数になるか確認できます。12÷6=2、30÷6=5のように割り切れますね。素因数分解、最大公約数の求め方は下記も参考になります。
最大公約数とは?1分でわかる意味、求め方、問題、16と40の値、最小公倍数との関係
10と30、25と30、30と45の最大公約数を下記に示します。
・10と30の最大公約数 ⇒ 10
・25と30の最大公約数 ⇒ 5
・30と45の最大公約数 ⇒ 15
10、25、30、45の素因数分解の結果は下記の通りです。
・10=2*5
・25=5*5
・30=5*2*3
・45=3*3*5
上記の結果を用いれば、簡単に最大公約数が算定できます。例えば、30と45の最大公約数は「5*3=15」ですね。下記も参考にしてください。
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今回は、12と30の最大公約数について説明しました。12と30の最大公約数は6です。12と30を素因数分解すれば、共通する約数が見つけやすいです。12=2*2*3、30=2*3*5なので、最大公約数=2*3=6ですね。また、12と30の最小公倍数は60になります。最大公約数、最小公倍数の詳細は下記も参考になります。
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