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15と20の最大公約数は5です。15と20を素因数分解すると「15=5*3、20=2*2*5」です。15と20に共通する公約数の最大値は「5」ですね。つまり、15と20の最大公約数=5となります。また、12と20の最大公約数は4、15と25の最大公約数は5です。素因数分解を行ってから、共通する因数を求めると簡単です。今回は、15と20の最大公約数の答え、求め方、12と20、15と25、18と24の最大公約数について説明します。最大公約数の求め方など下記も参考になります。
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15と20の最大公約数は5です。最大公約数とは、2つ以上の数に共通する最大の約数です。15と20を素因数分解すると簡単に答えがわかります。15と20を素因数分解すると、
・15=3*5
・20=2*2*5
上記をみると、共通する約数で最大の数は「5」だと分かります。よって、15と20の最大公約数=5です。最大公約数、素因数分解の求め方は下記が参考になります。
最大公約数とは?1分でわかる意味、求め方、問題、16と40の値、最小公倍数との関係
12と20、15と25、18と24の最大公約数を下記に示します。
・12と20の最大公約数 ⇒ 4
・15と25の最大公約数 ⇒ 5
・18と24の最大公約数 ⇒ 6
12、15、18、20、24、25の素因数分解の結果は下記の通りです。素因数分解の結果をもとに、なぜ上記の値になるか考えましょう。
・12=2*2*3
・15=5*3
・18=2*3*3
・20=2*2*5
・24=2*2*2*3
・25=5*5
12と20の最大公約数の答えは下記が参考になります。
12と20の最大公約数は?1分でわかる答え、求め方、8と12、12と30、15と12の最大公約数
今回は、15と20の最大公約数について説明しました。15と20の最大公約数は5です。15=3*5、20=2*2*5なので、共通する約数の最大は5だと分かります。なお、15と20の最小公倍数は60です。最小公倍数の求め方も併せて勉強しましょう。
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