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4の平方根は「±2」です。平方根とは２乗してaになる数なので、4の平方根は「２乗して４になる数」です。2×2＝4、－2×－2＝4のように±2を２乗すると4になりますね。ただし、3や5の平方根は「±√3、±√5」のように、２乗してaになる数が整数でない場合√（根号）を付けます。今回は、4の平方根の値と求め方、根号との関係、1/4、16、144の平方根について説明します。平方根、根号の詳細は下記が参考になります。
平方根とは？1分でわかる意味、ルート、求め方、覚え方、公式と問題
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4の平方根は「±2」です。平方根とは２乗してaになる数なので、4の平方根は「2乗して4になる数」です。
九九を覚えていれば「2×2＝4（ににんがし）」から、4の平方根が分かりますね。平方根の値が正しいか確認したい場合は、下記のように求めた値を２乗すれば良いです。負の数×負の数＝正の数なので、平方根の値は「符号が±」になります。
・２×２＝４
・－２×－２＝４
また、３や５の平方根は「±√3、±√5」となります。２乗して3、５になる数が整数でない場合は「√（根号）」を付けましょう。根号の詳細は下記が参考になります。
根号とは？1分でわかる意味、読み方、書き方、定義、外し方と計算
なお、√4＝+2です。√4は「±2では無い」ので注意しましょう。4の平方根と√4の違いを下記に示します。
・4の平方根 ⇒ ±√4＝±2
・√4 ⇒ +2
平方根の詳細は下記もご覧ください。
平方根とは？1分でわかる意味、ルート、求め方、覚え方、公式と問題
1/4、16、144の平方根を下記に示します。
・1/4の平方根 ⇒ ±1/2
・16の平方根 ⇒ ±4
・144の平方根 ⇒ ±12
平方根の値が正しいか確認したいときは「12×12＝144、－12×－12＝144」のように求めた値を２乗しましょう。16と144の平方根の求め方は下記も参考になります。
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144の平方根は？1分でわかる値、求め方、49、81、121、169の平方根
また、分数の平方根は「分子と分母でそれぞれ平方根をとり」整理します。分数の平方根の詳細は下記をご覧ください。
分数の平方根の計算は？3分でわかる求め方、有理化、ルートの外し方は？
今回は、4の平方根について説明しました。4の平方根は±2です。「２乗して4になる数」を考えると「+2、－2」が導けますね。まずは、平方根と根号の意味を勉強しましょう。下記が参考になります。
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