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9の平方根は±3です。9の平方根は「２乗して9になる数」です。「3*3*＝9、－3*－3＝9」なので9の平方根は±3になりますね。9の平方根は±√9とも言えます。±√9は「+√9、－√9」のことです。このうち√9を正の平方根といいます。√9＝+3ですね。つまり「9の平方根」と「√9」は意味が違います。今回は、9の平方根の値と求め方、√9との違い、1/9、3、10、16、169の平方根について説明します。平方根の詳細、8の平方根は下記が参考になります。
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9の平方根は±3です。「±√9」と書くこともできますが、より簡単な形で表します。さて、9の平方根は「2乗して9になる数」です。「3*3＝9」「－3*－3＝9」なので、9の平方根は±9になりますね。
±√9は「+√9と－√9」のことです。このうち＋√9を「正の平方根」といいます。+√9＝+3です。つまり、
・9の平方根 ⇒ ±3
・√9 ⇒ +3
のように、意味が違います。平方根の考え方は下記も参考になります。
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1/9、3、10、16、169の平方根を下記に示します。
・1/9 ⇒ ±1/3
・3 ⇒ ±√3
・10 ⇒ ±√10
・16 ⇒ ±4
・169 ⇒ ±13
数が大きくなると「２乗してaになる数」が想像しづらいです。よって「素因数分解」を行った後、２乗の形になるよう整理すると簡単になります。素因数分解のやり方、平方根の求め方は下記をご覧ください。
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今回は、9の平方根について説明しました。9の平方根は±3です。なお、√9＝+3なので「9の平方根」と混同しないよう注意しましょう。２乗して9になる数を求めるのは簡単ですが、数が大きくなると「素因数分解」を利用して平方根を求めます。下記も併せて勉強しましょうね。
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