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11の平方根は±√11です。平方根は「2乗してaになる数」です。2乗して11になる整数は無いので「11に√(根号)」を付けて表します。また「負の数×負の数=正の数」です。11の平方根に「-√11」を含むことも忘れないよう注意しましょう。今回は、11の平方根の答え、求め方、10、12、13、18、24、36、121の平方根について説明します。平方根の考え方、根号の詳細など下記も参考になります。
平方根とは?1分でわかる意味、ルート、求め方、覚え方、公式と問題
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11の平方根は±√11です。平方根とは「2乗してaになる数」です。11の平方根は「2乗して11になる数」を求めれば良いですね。ただし、2乗して11になる整数は無いので「11に√(根号)」を付けて表します。
下図をみてください。平方根は、正方形の一辺の長さを求めることに似ています。面積が4の正方形は一辺の長さaは「2」、面積が9の場合で「a=3」です。
面積が11の正方形では、一辺の長さが「3.316…」と無限に小数が続きます。無限小数で表すと煩雑なので「√」の記号を付けるのです。
また「負の数×負の数=正の数」になります。11の平方根に「-√11」があることも忘れないよう注意しましょう。平方根、根号、負の数の計算など下記も勉強しましょう。
平方根とは?1分でわかる意味、ルート、求め方、覚え方、公式と問題
根号とは?1分でわかる意味、読み方、書き方、定義、外し方と計算
負の数とは?1分でわかる意味、読み方、整数、正の数の計算、掛け算
10、12、13、18、24、36、121の平方根を下記に示します。
・10の平方根 ⇒ ±√10
・12の平方根 ⇒ ±√12=±2√3
・13の平方根 ⇒ ±√13
・18の平方根 ⇒ ±√18=±3√2
・24の平方根 ⇒ ±√24=2√6
・36の平方根 ⇒ ±√36=±6
・121の平方根 ⇒ ±√121=±11
36、121の平方根は下記の通りです。
36の平方根は?1分でわかる値と求め方、√36の値、16、81、400の平方根
121の平方根は?1分でわかる値と計算、11、144、169、225の平方根
今回は、11の平方根について説明しました。11の平方根は±√11です。√11×√11=11、-√11×-√11=11になりますね。2乗して11になる整数は無いので「11に√」を付けます。平方根の詳細、掛け算など下記も参考になります。
平方根とは?1分でわかる意味、ルート、求め方、覚え方、公式と問題
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