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5の平方根は「±√5（≒2.24）」です。5の平方根は「２乗して5になる数」です。２乗して5になる整数は無いので「√」（根号）を付けて表します。また「負の数×負の数＝正の数」なので「－√5」も5の平方根の１つです。今回は、5の平方根の答えと求め方、ルート5、マイナス5の平方根との違い、3、16、25、49の平方根について説明します。平方根の意味など下記も参考になります。
平方根とは？1分でわかる意味、ルート、求め方、覚え方、公式と問題
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49の平方根は？1分でわかる値と求め方、5、7、25、25分の4、100の平方根
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5の平方根は「±√5（≒2.24）」です。5の平方根は「2乗して5になる数」です。２乗して5になる整数は無いので、√（根号）を付けたまま表して良いです。√5を小数で表すと約2.24になります。
√の値を２乗すると「√」は外れます。√5×√5＝5のように「√5は2乗して5になる数」ですね。さらに「負の数×負の数＝正の数」なので、―√5×―√5＝5ですね。平方根の意味、掛け算は下記が参考になります。
平方根とは？1分でわかる意味、ルート、求め方、覚え方、公式と問題
平方根の掛け算は？1分でわかる意味、計算のやり方、公式、分数の掛け算
5の平方根とルート5、マイナス5の平方根の違いを下記に示します。
・5の平方根 ⇒ ±√5
・ルート5 ⇒ √5
・マイナス5の平方根 ⇒ ±√5i
5の平方根とルート5（√5）は意味が違います。ルート5は「正の平方根」のことです。
また、負値の平方根は「虚数」となります。虚数とは「5i」や「2－i」のように「i」を含む数のことです。iは2乗して「－1」になる数です。±√5i×±√5i＝5×i×i＝－5になりますね。虚数の詳細は下記が参考になります。
虚数とは？1分でわかる意味、定義、計算と記号、iの二乗、ルートとの関係
虚数単位とは？1分でわかる意味、書き方、読み方、絶対値、二乗との関係、計算
3、16、25、49の平方根を下記に示します。
・3の平方根 ⇒ ±√3
・16の平方根 ⇒ ±4
・25の平方根 ⇒ ±5
・49の平方根 ⇒ ±7
3、16の平方根の詳細は下記が参考になります。
3の平方根は？1分でわかる答え、求め方、根号との関係、マイナス3の平方根は？
16の平方根は？1分でわかる値と求め方、√16との違い、10、15、17、25、36、49、81の平方根は？
今回は、5の平方根について説明しました。5の平方根は±√5です。２乗して5になる整数は無いので「√（根号）」を付けたまま表します。5の平方根とルート5、マイナス5の平方根との違いも理解しましょうね。平方根の詳細は下記が参考になります。
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