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13の平方根は±√13です。2乗して13になる数が「13の平方根」です。2×2、3×3…と順番に九九を数えていくと「2乗して13になる整数は無い」ことに気づきます。2乗してaになる整数が無い場合「aに√」を付けて表します。また「負の数×負の数=正の数」なので「±√13」が13の平方根です。平方根の意味、求め方は下記も参考になります。
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13の平方根は±√13です。2乗して13になる数が「13の平方根」です。九九を順番に数えると、2×2、3×3、4×4…のように「2乗して13になる整数は無い」ことに気づきます。
2乗してaになる数が整数で無い場合、aに「√」を付けて表します。要するに「√aを2乗すればaになる」ということです。等式で表すと、
です。また、負の数×負の数=正の数になります。-1×-1=1ですよね。よって、13の平方根は「√13」だけでなく、「-√13」も含みます。+と-の符号を併せて「±」を付ければ、13の平方根は「±√13」ですね。
繰り返しますが、√a×√a=aのように「√」は外れます。よって、
・+√13×+√13=13
・-√13×-√13=13
です。±√13が13の平方根になることを確認できましたね。
なお、√13の√を外した値は「3と4の間」にあります。√13≒3.61です。3.61×3.61≒13ということです。
ちなみに13の平方根を「±13」と書かないよう注意しましょう。必ず√を付けてください。±13は「169の平方根」です。平方根の考え方、詳細は下記も参考になります。
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13の平方根と√13の違いは下記の通りです。平方根は「2乗してaになる数」ですから「負の数×負の数=正の数」になることも忘れないでください。
・13の平方根 ⇒ ±√13
・√13 ⇒ +√13
7、9、14、16、121の平方根を下記に示します。
・7の平方根 ⇒ ±√7
・9の平方根 ⇒ ±√9=±3
・14の平方根 ⇒ ±√14
・16の平方根 ⇒ ±√16=±4
・121の平方根 ⇒ ±√121=±11
9、121の平方根は下記が参考になります。
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121の平方根は?1分でわかる値と計算、11、144、169、225の平方根
今回は、13の平方根について説明しました。13の平方根は「±√13」です。「平方根」と書いてあると難しそうですが「13の平方根=2乗して13になる数」と考えると理解しやすいです。2乗してaになる数が整数でない場合、√を付けましょうね。平方根の詳細、掛け算など下記も勉強しましょう。
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