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4の3乗は64です。3乗とは同じ数(文字)を3回掛け算することです。よって、4の3乗は「4×4×4=16×4=64」ですね。また4の3乗を数式で表すと「4^3」や「43」で表します。一般的には、数や文字の右上に小さく「3」と書いて3乗を表します。また「^(ハット)」の記号を用いて表してもよいです。今回は、4の3乗はいくつになるか、値と計算、2の5乗、4の2乗、4の4乗、5の3乗、6の3乗の値について説明します。3乗、4の2乗の計算など下記も参考になります。
3乗とは?1分でわかる意味、求め方、展開、因数分解、展開公式との関係
4の2乗はいくつ?1分でわかる値、計算、2の2乗、4の3乗、4の4乗の計算
6の3乗は?1分でわかる値と計算、6の2乗、6の4乗、3、4、5、7の3乗は?
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4の3乗は64です。3乗は同じ数(文字)を3回掛け算することです。4の3乗は「4×4×4=16×4=64」になります。3乗の計算は下記も参考になります。
3乗とは?1分でわかる意味、求め方、展開、因数分解、展開公式との関係
4の3乗を計算式で表すと、
・4^3
・43
となります。数(文字)の右上に小さく3と書いて「43」のように表すことが多いです。ただし「^(ハット)」の記号を用いても問題ないでしょう。累乗の記号(^)の詳細は下記をご覧ください。
累乗の記号は?1分でわかる意味、読み方、キーボードとスマホでの出し方、計算
2の5乗、4の2乗、4の4乗、5の3乗、6の3乗の値を下記に示します。難しく考えずに、2乗は「2回」、4乗は「4回」、5乗なら「5回」同じ数や文字を掛け算するだけです。
・2の5乗 ⇒ 2×2×2×2×2=8×4=32
・4の2乗 ⇒ 4×4=16
・4の4乗 ⇒ 4×4×4×4=16×16=256
・5の3乗 ⇒ 5×5×5=25×5=125
・6の3乗 ⇒ 6×6×6=36×6=216
上記のように、一辺に計算できないときは「部分的に掛け算をする」と簡単です。
2の5乗はいくつ?1分でわかる値、計算方法、エクセルでの計算、2の4乗、6乗、10乗の計算
4の2乗はいくつ?1分でわかる値、計算、2の2乗、4の3乗、4の4乗の計算
今回は4の3乗について説明しました。4の3乗は64です。3乗は同じ数(文字)を3回掛け算することです。4の3乗は「4^3=4×4×4=16×4=64」になります。2乗は「2回」、4乗は「4回」掛け算します。3乗と併せて「累乗」の意味も勉強しましょう。下記が参考になります。
3乗とは?1分でわかる意味、求め方、展開、因数分解、展開公式との関係
累乗とは?1分でわかる意味、読み方、計算、法則、マイナスとの関係
3の3乗はいくつ?1分でわかる値、計算、書き方、4、10の3乗、x+3の3乗の計算
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