この記事の要点
1000の平方根は±10√10(約31.62)です。√1000=√(102×10)=10√10。負の数×負の数も正になるので符号は±です。
素因数分解すると1000=23×53。√1000は10の2分の3乗(103/2)とも書けます。
この記事では、1000の平方根の値・√1000を簡単にした形・素因数分解・10の何乗かを、早見表つきで整理します。
1000の平方根は±10√10です。1000の平方根とは「2乗して1000になる値」です。2乗してちょうど1000になる整数は無いので、1000に√を付けて「√1000」とします。さらに、√1000=√(102×10)=10√10、-1×-1=1なので「1000の平方根=±10√10」になります。今回は、1000の平方根の値と計算、√1000の素因数分解と簡単にした値、√1000は10の何乗、10、10000の平方根について説明します。平方根の詳細は下記が参考になります。
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1000の平方根は±10√10です。1000の平方根とは「2乗して1000になる値」です。2乗して1000になる整数は無いので、1000に√を付けて「√1000」のように表します。さらに、√1000を簡単にすると√1000=√(102×10)=10√10です。負の数×負の数=正の数になるので「1000の平方根=±10√10」です。
なお、±10√10を2乗すると
・10√10×10√10=1000
・-10√10×-10√10=1000
になりますね。10√10はおよそ31.62です(√10≒3.162)。平方根の考え方は下記が参考になります。
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10、100、1000、10000の平方根を早見表にまとめます。
| 数 | 平方根(±) | メモ |
|---|---|---|
| 10 | ±√10(約3.16) | 整数にならない |
| 100 | ±10 | 102=100 |
| 1000 | ±10√10(約31.62) | √1000を簡単にすると10√10 |
| 10000 | ±100 | 1002=10000 |
√1000を素因数分解すると「√1000=√(2×2×2×5×5×5)」です。同じ数のペア(2×2と5×5、つまり10×10=102)を√の外に出すと、√1000を簡単にした値は10√10になります。素因数分解の詳細、根号(√)の外し方は下記をご覧ください。
√1000は10の2分の3乗です。1000=10×10×10より√1000=√(103)です。√a=a1/2なので
になります。累乗の詳細は下記が参考になります。
累乗とは?1分でわかる意味、読み方、計算、法則、マイナスとの関係
10、10000の平方根を下記に示します。前述したように、2乗してaになる値が整数でないとき「√a」のように表します。よって
・10の平方根 ⇒ ±√10
・10000の平方根 ⇒ ±100
ですね。10000は1002なので平方根が±100ときれいな整数になります。
混同しやすい用語
平方根と√(根号)
平方根は「2乗してその数になる値」で正と負の2つ(±)。√(根号)はそのうち正の値を表す記号です。1000の平方根は±10√10、√1000は正の10√10だけを指します。
√1000と10√10
同じ値の別の書き方です。√1000を素因数分解して簡単にすると10√10。約31.62という同じ数になります。
1000の平方根と1000の平方
平方根は「2乗して1000になる値」=±10√10。平方は「1000を2乗した値」=10002=1000000で、まったく逆の計算です。
今回は、1000の平方根について説明しました。1000の平方根は±10√10です。1000の平方根とは「2乗して1000になる値」です。2乗して1000になる整数は無いので、1000の前に√を付けて√1000とし、簡単にすると10√10になります。平方根、根号の意味など下記も勉強しましょう。
平方根とは?1分でわかる意味、ルート、求め方、覚え方、公式と問題
根号とは?1分でわかる意味、読み方、書き方、定義、外し方と計算
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計算のコツ|管理人の一言
√を簡単にするコツは素因数分解。1000=23×53=(2×5)2×10=102×10なので、102を√の外へ出して10√10になります。
10の累乗で考えるのも近道。1000=103だから√1000=103/2。101=10と102=100の間で、おおよそ31.6と当たりがつきます。
「平方根」と聞かれたら±の2つ、「√1000」と書かれていたら正の値だけ。符号の付け忘れに注意しましょう。