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1000の平方根は±10√10です。1000の平方根とは「2乗して1000になる値」です。2乗して1000になる値は無いので、1000に√を付けて「√1000」とします。さらに、√1000=√(102*10)=10√10、-1×-1=1なので「1000の平方根=±10√10」になります。今回は、1000の平方根の値と計算、√1000の素因数分解と簡単にした値、√1000は10の何乗、10、10000の平方根について説明します。平方根の詳細は下記が参考になります。
平方根とは?1分でわかる意味、ルート、求め方、覚え方、公式と問題
根号とは?1分でわかる意味、読み方、書き方、定義、外し方と計算
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1000の平方根は±10√10です。1000の平方根とは「2乗して1000になる値」です。2乗して1000になる値は無いので、1000に√を付けて「√1000」のように表します。さらに、√1000を簡単にすると√1000=√(102*10)=10√10です。負の数×負の数=正の数になるので「1000の平方根=±10√10」です。
なお、±10√10を2乗すると
・10√10×10√10=1000
・-10√10×-10√10=1000
になりますね。平方根の考え方は下記が参考になります。
平方根とは?1分でわかる意味、ルート、求め方、覚え方、公式と問題
根号とは?1分でわかる意味、読み方、書き方、定義、外し方と計算
√1000を素因数分解すると「√1000=√(2*2*2*5*5*5)」です。また、√1000を簡単にした値は10√10です。素因数分解の詳細、根号(√)の外し方は下記をご覧ください。
√1000は10の2分の3乗です。1000=10*10*10より√1000=√(103)です。√a=a1/2なので
になります。累乗の詳細は下記が参考になります。
累乗とは?1分でわかる意味、読み方、計算、法則、マイナスとの関係
10、10000の平方根を下記に示します。前述したように、2乗してaになる値が整数でないとき「√a」のように表します。よって
・10の平方根 ⇒ ±√10
・10000の平方根 ⇒ ±100
ですね。
今回は、1000の平方根について説明しました。1000の平方根は±10√10です。1000の平方根とは「2乗して1000になる値」です。2乗して1000になる整数は無いので、1000の前に√を付けて√1000とします。平方根、根号の意味など下記も勉強しましょう。
平方根とは?1分でわかる意味、ルート、求め方、覚え方、公式と問題
根号とは?1分でわかる意味、読み方、書き方、定義、外し方と計算
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