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4と12の最小公倍数は?1分でわかる答え、求め方、4と9、4と8と12、4と12と16の最小公倍数は?

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4と12の最小公倍数は12です。4の倍数は「4、8、12…」、12の倍数は「12、24、36…」です。12が共通する倍数の最小値ですね。また、4と8と12の最小公倍数は24になります。3つ以上の数の最小公倍数を求める場合は「素因数分解」による方法が簡単です。今回は、4と12の最小公倍数の答え、求め方、4と9、4と8と12、4と12と16の最小公倍数について説明します。最小公倍数の求め方は下記が参考になります。

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4と12の最小公倍数は?答えと求め方、最大公約数は?

4と12の最小公倍数は12です。4の倍数は「4、8、12…」、12の倍数は「12、24、36…」です。よって、12が共通する倍数の最小値ですね。


最小公倍数を求める時は、倍数を順番に書いて共通する倍数(公倍数)の最小値を見つければ良いです。


ただし、4と8と12のように3つ以上の数の最小公倍数は「素因数分解による方法」で求める方が簡単です。4=2*2、8=2*2*2、12=2*2*3です。共通する因数に最大の指数を付けたものの積を求めると、


・23*3=8*3=24


になります。また、4と12の最大公約数は4です。4÷4=1、12÷4=3のように「4」が共通する約数の最大値です。最小公倍数、最大公約数の求め方は下記をご覧ください。

最小公倍数とは?1分でわかる意味、求め方と計算、最大公約数との違い

最大公約数とは?1分でわかる意味、求め方、問題、16と40の値、最小公倍数との関係

4と9、4と8と12、4と12と16の最小公倍数は?

4と9、4と8と12、4と12と16の最小公倍数を下記に示します。


・4と9の最小公倍数 ⇒ 36

・4と8と12の最小公倍数 ⇒ 24

・4と12と16の最小公倍数 ⇒ 48


4、8、9、12、16の素因数分解の結果は下記の通りです。


・4=2*2

・8=2*2*2

・9=3*3

・12=2*2*3

・16=2*2*2*2


3つの数の最小公倍数を求めるときは、素因数分解による方法が便利です。4と9の最小公倍数は下記が参考になります。

4と9の最小公倍数は?1分でわかる答え、求め方、2と5 と9、4と3と9、4と5と9、4と7と9の最小公倍数は?

まとめ

今回は、4と12の最小公倍数について説明しました。4と12の最小公倍数は12です。4と12の倍数を順番に書くと、最初に現れる公倍数として12が見つかります。最小公倍数と併せて、最大公約数の求め方も理解しましょう。下記が参考になります。

最小公倍数とは?1分でわかる意味、求め方と計算、最大公約数との違い

最大公約数とは?1分でわかる意味、求め方、問題、16と40の値、最小公倍数との関係

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