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6と12の最大公約数は6です。最大公約数とは公約数の最大値です。つまり、6と12を割り切れる6より大きな数は無いです。また、6と12の最小公倍数は12です。今回は、6と12の最大公約数の値と計算、最小公倍数、6と9、6と13、6と18、8と12、9と12、12と16、12と20の最大公約数について説明します。最大公約数の詳細は下記が参考になります。
最大公約数とは?1分でわかる意味、求め方、問題、16と40の値、最小公倍数との関係
公約数とは?1分でわかる意味、求め方、6と8の公約数、最大公約数との違い
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6と12の最大公約数は6です。最大公約数とは公約数の最大値です。つまり、6と12を割り切れる最大値が6ですね。最大公約数は各数を素因数分解すると簡単です。
・6=2*3
・12=2*2*3
上記より共通する約数の最大値は「2*3=6」だとわかりますね。最大公約数の詳細は下記が参考になります。
最大公約数とは?1分でわかる意味、求め方、問題、16と40の値、最小公倍数との関係
公約数とは?1分でわかる意味、求め方、6と8の公約数、最大公約数との違い
6と12の最小公倍数は12です。6と12の倍数を順番に書くと「6の倍数 ⇒ 6、12、18…」、「12の倍数 ⇒ 12、24、48…」より、最小の公倍数は12だとわかります。最小公倍数の詳細は下記が参考になります。
最小公倍数とは?1分でわかる意味、求め方と計算、最大公約数との違い
6と9、6と13、6と18、8と12、9と12、12と16、12と20の最大公約数は下記の通りです。
・6と9の最大公約数 ⇒ 3
・6と13の最大公約数 ⇒ 1
・6と18の最大公約数 ⇒ 6
・8と12の最大公約数 ⇒ 4
・9と12の最大公約数 ⇒ 3
・12と16の最大公約数 ⇒ 4
・12と20の最大公約数 ⇒ 4
6、8、9、12、13、16、18、20を素因数分解すると
・6=2*3
・8=2*2*2
・9=3*3
・12=2*2*3
・13=1*13
・16=2*2*2*2
・18=2*3*3
・20=2*2*5
になります。上記を用いれば簡単に最大公約数が算定できます。
今回は、6と12の最大公約数について説明しました。6と12の最大公約数は6です。6と12を素因数分解すると6=2*3、12=2*2*3なので、共通する約数の最大値は「2*3=6」だとわかりますね。最大公約数、最小公倍数、素因数分解など下記も勉強しましょう。
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