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8と12の最大公約数は4です。8と12で共通する約数（公約数）の中で最大の数を見つければ良いです。また、8と12の公約数で8より大きな数は無いです。「1～8」のうち、最大の公約数を探しましょう。8、7…と順番に「8と12の約数」か確認すると「8と12の最大公約数＝4」だと分かります。
今回は、8と12の最大公約数の答え、求め方、2と8、8と12と20、8と12と40、8と32の最大公約数について説明します。最大公約数の求め方は下記も参考になります。
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8と12の最大公約数は4です。8と12で共通する約数（割り切れる数）の最大値を求めましょう。
8と12に共通する約数（公約数）を求める必要があるので、公約数は「8より大きな数は無い」ですね（※8÷9は割り切れないため）。
あとは、8から順番に「8と12を割り算」して、共通する約数になるか確認すると、8と12の最大公約数＝4になります。
また、素因数分解による方法で求めることも可能です。8と12を素因数分解すると「8＝2*2*2、12＝2*2*3」です。最大公約数は、共通する約数の積なので「2*2＝4」ですね。最大公約数の求め方は下記も参考になります。
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2と8、8と12と20、8と12と40、8と32の最大公約数を下記に示します。
・2と8 ⇒ 2
・8と12と20 ⇒ 4
・8と12と40 ⇒ 4
・8と32 ⇒ 8
8、12、20、32、40の素因数分解の結果を下記に示します。
・8=2*2*2
・12=2*2*3
・20=2*2*5
・32=2*2*2*2*2
・40=2*2*2*5
8と12と40の最大公約数は「2*2＝4」になりますね。素因数分解の求め方は下記が参考になります。
今回は、8と12の最大公約数について説明しました。8と12の最大公約数は4です。8と12を素因数分解すると「8＝2*2*2、12＝2*2*3」になります。素因数分解すると、共通する約数が見つけやすくなりますね。最大公約数の意味、8と16の最大公約数は下記が参考になります。
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