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5の0乗は1です。5に限らず、3や4の0乗は「1」になります。「0乗の計算」と聞くと混乱しそうですが考え方は簡単です。5の0乗を数式で書くと「5^0」です。指数の0は「0=1-1」と書き換えても良いので「5^0=5^(1-1)」です。さらに、指数法則より、5^(1-1)=5^1÷5^1=5÷5=1になります。今回は、5の0乗の値と計算、5の1乗、5の-2乗、3の0乗、4の0乗について説明します。xの0乗、指数法則の詳細は下記が参考になります。
xの0乗の答えは?1分でわかる値、計算、1になる理由、2、5の0乗の計算
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5の0乗は「1」です。5に限らず、3や4等の0乗は「1」になります。1乗や2乗ではなく「0乗」と書いてあると混乱しそうですが、考え方は簡単です。
5の0乗を数式で表すと「5^0」です。指数の0は「1-1(=0)」と書き換えても良いので、
・5^0=5^(1-1)
です。指数法則より、a^(m-n)=a^m÷a^nです。よって、
・5^0=5^(1-1)=5^1÷5^1=5÷5=1
になります。上式より、5を任意の値(例えばx)に書き換えても結果は同じですね。xの0乗、指数法則の詳細は下記も参考になります。
xの0乗の答えは?1分でわかる値、計算、1になる理由、2、5の0乗の計算
5の1乗、5の-2乗の値を下記に示します。
・5の1乗 ⇒ 5^1=5
・5の-2乗 ⇒ 5^-2=1/5^2=1/25
a^(-n)=1/a^nなので、a^-2=1/a^2になります。マイナス1乗、5の2乗の計算は下記が参考になります。
10のマイナス1乗とは?1分でわかる値と計算、分数、10のマイナス2乗、-4乗、-6乗、2のマイナス1乗は?
5の2乗はいくつ?1分でわかる値と計算、書き方、5の-1乗、5の3乗の計算
3の0乗、4の0乗の計算は下記の通りです。前述した通り、○○の0乗の値は「1」になります。
・3の0乗、4の0乗
・3の0乗、4の0乗
3の0乗はいくつ?1分でわかる値、計算、1になる理由、3の1乗、5の0乗の計算
今回は、5の0乗について説明しました。5の0乗は「1」です。0乗ときくと意味が理解できないと思います。まずは「0乗=(1-1)乗」と考えて、指数法則が適用できないか考えましょう。指数法則の詳細など下記も参考になります。
xの0乗の答えは?1分でわかる値、計算、1になる理由、2、5の0乗の計算
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