この記事の要点
x2+x+3=0の解は-1/2±√11i/2です。実数解は無く、異なる2つの虚数解になります。
因数分解が難しいので、平方完成や解の公式を使って解きます。両辺に-11/4を加えると(x+1/2)2=-11/4となります。
負の値の平方根をとるので虚数になる点が最大のポイントです。
この記事では、x²+x+3=0の解き方、平方完成・解の公式を使った計算の流れ、練習問題(x²+x+7=0・x²-x-2=0など)を、早見表つきで整理します。
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x2+x+3=0の解は「-1/2±√11i/2」です。実数解は無く、異なる2つの虚数解が得られます。x2+x+3=0の因数分解は難しいので、解の公式や平方完成を用いて解きましょう。x2+x+3=0の左辺が2乗の形になるよう変形します。両辺に「-11/4」を加えると「x2+x+1/4=-11/4」なので、「(x+1/2)2=-11/4」ですね。あとは両辺の平方根をとれば解が求められます。
今回はx2+x+3=0の解き方、解、計算の流れ、練習問題について説明します。虚数解の詳細、平方完成のやり方は下記が参考になります。
虚数解とは?1分でわかる意味、求め方、判別式、二次方程式との関係
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x2+x+3=0の解は「-1/2±√11i/2」です。実数解は無く、異なる2つの虚数解が得られます。簡単に因数分解できないので解の公式、平方完成などを使います。
2次方程式の解の公式とは?1分でわかる意味、覚え方、公式の導出、問題の解き方
平方完成によるx2+x+3=0の解き方を下記に示します。まず、左辺が2乗の形に因数分解できるよう適切な数を両辺に足します。x2+x+3=0の場合は「-11/4」です。あとは両辺の平方根をとり「x=」の形にすれば、解が求められます。
負値の平方根をとるので「虚数」になる点に注意しましょう。虚数解、虚数の詳細は下記が参考になります。
虚数解とは?1分でわかる意味、求め方、判別式、二次方程式との関係
虚数とは?1分でわかる意味、定義、計算と記号、iの二乗、ルートとの関係
練習問題としてx2+x+3=0に類似した下式を解きましょう。
・x2+x+7=0
・x2-x-2=0
x2+x+7=0の解、解き方の流れは下記の通りです。
x2-x-2=0の解、解き方の流れは下記の通りです。
x2-x-2=0の解き方の詳細は下記が参考になります。
x2-x-2=0の解き方は?1分でわかる解、計算の流れ、練習問題
x2+x+3=0と似た二次方程式の早見表を示します。
| 方程式 | 解き方 | 解 |
|---|---|---|
| x2+x+3=0 | 平方完成・解の公式 | -1/2±√11i/2 |
| x2+x+7=0 | 平方完成・解の公式 | 異なる2つの虚数解 |
| x2-x-2=0 | 因数分解(x-2)(x+1)=0 | x=2、x=-1 |
混同しやすい用語
平方完成(へいほうかんせい)
二次式を(x+〇)2=△の形に変形すること。因数分解できない二次方程式を平方根で解くために使う。
虚数解(きょすうかい)
方程式の解が虚数になること。x2+x+3=0は判別式が負で、-1/2±√11i/2という虚数解になる。
二次方程式(にじほうていしき)
xの最高次数が2の方程式。因数分解・平方完成・解の公式のいずれかで解く。
今回はx2+x+3=0の解き方について説明しました。x2+x+3=0の解は「-1/2±√11i/2」です。実数解は無く、異なる2つの虚数解です。解の方程式、平方完成を用いて解きましょう。下記が参考になります。
2次方程式とは?1分でわかる意味、解き方、解の公式、因数分解との関係
虚数解とは?1分でわかる意味、求め方、判別式、二次方程式との関係
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計算のコツ|管理人の一言
因数分解できそうにない二次方程式は、無理に因数分解せず平方完成か解の公式に切り替えるのが近道です。
平方完成では「xの係数の半分の2乗」を両辺に足すのがコツ。x2+x+3=0なら(1/2)2=1/4が目印になります。
(x+1/2)2=-11/4のように右辺が負になったら、平方根をとると必ず虚数解になると覚えておきましょう。