換算と計算の実例

  1. HOME > 約数、倍数、分数、素因数分解の計算の実例 >5と8の公倍数は?1分でわかる値と計算、4と5、4と8、5と6、6と8、8と12の公倍数は?

5と8の公倍数は?1分でわかる値と計算、4と5、4と8、5と6、6と8、8と12の公倍数は?

管理人おすすめ書籍⇒ 増補改訂版 中学校3年分の数学が教えられるほどよくわかる [ 小杉 拓也 ]


5と8の公倍数は「40、80、120…」などです。公倍数は2つ以上の数に共通する倍数、最小公倍数は公倍数の最小値です。よって、5と8の最小公倍数を算定すれば、おのずと公倍数が分かります。5と8の最小公倍数は40です。よって、5と8の公倍数は「40の1倍、2倍、3倍…」のように算定できます。今回は、5と8の公倍数の値と計算、4と5、4と8、5と6、6と8、8と12の公倍数について説明します。公倍数、最小公倍数の詳細は下記が参考になります。

公倍数とは?1分でわかる意味、求め方と計算、公約数、最小公倍数との違い

最小公倍数とは?1分でわかる意味、求め方と計算、最大公約数との違い

管理人おすすめ書籍⇒ 見るだけで理解が加速する 得点アップ 数学公式図鑑 [ あきとんとん ]

5と8の公倍数は?

5と8の公倍数は


・40、80、120…


です。公倍数は2つ以上の数に共通する倍数、最小公倍数は公倍数の最小値です。つまり、5と8の最小公倍数を算定すれば、おのずと5と8の公倍数がわかります。5と8の最小公倍数は40です。よって、5と8の公倍数は


・40の1倍、2倍、3倍…


を計算すれば良いですね。公倍数、最小公倍数の詳細は下記が参考になります。

公倍数とは?1分でわかる意味、求め方と計算、公約数、最小公倍数との違い

最小公倍数とは?1分でわかる意味、求め方と計算、最大公約数との違い

4と5、4と8、5と6、6と8、8と12の公倍数は?

4と5、4と8、5と6、6と8、8と12の公倍数の例を下記に示します。


・4と5の公倍数 ⇒ 20、40、60…

・4と8の公倍数 ⇒ 8、16、24…

・5と6の公倍数 ⇒ 30、60、90…

・6と8の公倍数 ⇒ 24、48、72

・8と12の公倍数 ⇒ 24、48、72

まとめ

今回は、5と8の公倍数について説明しました。5と8の公倍数は「40、80、120…」です。公倍数は2つ以上の数に共通する倍数、最小公倍数は公倍数の最小値です。5と8の最小公倍数は40なので、5と8の公倍数は「40の1倍、2倍、3倍」となります。公倍数、最小公倍数の詳細など下記も勉強しましょう。

公倍数とは?1分でわかる意味、求め方と計算、公約数、最小公倍数との違い

最小公倍数とは?1分でわかる意味、求め方と計算、最大公約数との違い

管理人おすすめ書籍⇒ 算数と国語を同時に伸ばすパズル 入門編 [ 宮本 哲也 ]

プロフィール

同じカテゴリの記事一覧

Topへ >>

  1. HOME > 約数、倍数、分数、素因数分解の計算の実例 > 5と8の公倍数は?1分でわかる値と計算、4と5、4と8、5と6、6と8、8と12の公倍数は?