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4と8の最小公倍数は8です。4と8の倍数を順番に書くと「4、8、12…」「8、16、24…」になります。このとき最初にあらわれる公倍数が最小公倍数なので、4と8の最小公倍数は8になります。今回は、4と8の最小公倍数の値と計算、最大公約数、4と5、4と6、4と7、3と4と8の最小公倍数について説明します。4と6の最小公倍数、4と8の最大公約数など下記も参考になります。
4と6の最小公倍数は？1分でわかる答え、求め方、4と9、6と8、6と14、6と12の最小公倍数
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4と8の最小公倍数は8です。まず4と8の倍数を順番に書きます。このとき、最初にあらわれる公倍数が最小公倍数です。
・4の倍数 ⇒ 4、8、12…
・8の倍数 ⇒ 8、16、24…
上記より、公倍数（共通する倍数）の最小値は8だとわかりますね。最小公倍数の求め方は下記も参考になります。
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また、最小公倍数は素因数分解すると機械的に算定できます。素因数分解してすべての因数を抜き出し、最大の指数をつけたものの積が最小公倍数です。つまり、
・4と8の最小公倍数 ⇒ 23=8
のように算定できます。また、4と8の最大公約数は4です。4と8の最大公約数の求め方は下記をご覧ください。
4と8の最大公約数は？1分でわかる答え、求め方、4と8と12、9と12、12と18の最大公約数
まず4、6、8の素因数分解を求めます。
・4=2*2
・6=2*3
・8=2*2*2
3、5、7は素数なので素因数分解は不要です。よって、4と5、4と6、4と7、3と4と8の最小公倍数は
・4と5の最小公倍数 ⇒ 20（=22*5）
・4と6の最小公倍数 ⇒ 12（=22*3）
・4と7の最小公倍数 ⇒ 28（=22*7）
・3と4と8の最小公倍数 ⇒ 24（=23*3）
となります。4と6の最小公倍数は下記が参考になります。
4と6の最小公倍数は？1分でわかる答え、求め方、4と9、6と8、6と14、6と12の最小公倍数
今回は、4と8の最小公倍数について説明しました。4と8の最小公倍数は8です。4と8の倍数を順番に書くと、共通する倍数の最小値が見つかります。最小公倍数だけでなく最大公約数も勉強しましょう。下記をご覧ください。
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